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エゴ [自己分析]

昨日も泣きながら寝て、朝も激うつだった。
保健所に電話したが、担当者が居なくて、つい姉に電話した。

昨日も姉と一周忌の話をしたのに。

その時は言わなかったけど、長男兄のことや、娘のこと。
そして来年になれば、私は本当に誰も知り合いがいなくなり
誰とも会わない生活になる。

姉は子供たちのことについて
「辛いだろうけど、もし父親が援助してくれなかったら、
子供たちは不登校のままと大学に行けなかったはず。
その時の貴女の辛さの方がもっと大きかったんじゃないの?

子供たちの夢がかなえられるんだから、良かったじゃないの。」

姉も東京で心療内科にかかったとき10回の認知療法をうけた。
以前と比べると、私の感情に巻き込まれることなく、
わたしの歪んだ認識に違う考えを助言してくれた。


そのとおりだと思った。
一人息子の父親に子供たちを返せば二人とも不自由なく夢に向かって進めるんだ。
わたしが子供の頃果たせなかったことをしてやれる。

卒業式に出たいとか、そんなことは私のエゴだった。

子供が可愛いなどといいながら、結局自分の想いが叶わないことを悲観していたにすぎない。

子供のいない人も同じようにそんな行事に出ることはないんだから。

来年一人になるなどというのも、世の中何があるかわからない今、考えることでもなかった。
やはり病気が急激に悪化していたんだと、姉の言葉に気付かされた。

子育てはボランティア。
立派に巣立っていくわが子を誇りに思えばいい事で、
その先の自分のことは、離婚した私が一人考えるのは、当たり前のことだった。

急激な情緒不安になったのは、娘の突然の帰宅と一周忌が近いことで
ストレスを貯めていたんだろう。

人間は本当に弱い生き物。
自分が一番かわいいんだ。
わたしも例外なく、そうだった。
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もう、いいでしょ [悲しい気持ち]

長男兄からメールが来た。
姪が結婚するそうな。
披露宴は7月。

私の住む町で暮らしている姪。
彼もこの町の人。

だから結婚式はこの町でする。

一応、「出席してほしい」とメールにはあった。
兄はそうかもしれない。

でも、姪は以前にも書いたように義理姉と同じく
狂人の親戚は要らないと思っているから。

建前上招待するだけ。

行かないし、来てほしくもないのだ。

それに、わたしの子供が結婚することになっても
子供たちは来年には二人とも父親の元に戻るから、
成人式も結婚式も、明後日の卒業式も出られない。

だから、私の兄や姉にわが子の結婚披露宴があっても呼ぶことはない。

息子が大学行ったら、わたしは
わたしのことを誰も知らない所に暮らしたい。

岡山県で統合失調症の男性が講演会?をして
闘病生活から、家族の拒絶、グループホームでの暮らし、掃除会社でのイジメについて
話したそうだ。

勇気がある人だと思う。

わたしは
病名を知った人がいないところにひっそりと暮らしたい。
廻りがうるさくないところ。

詮索好きな人がいないところ。

毎月、母の月命日にお寺に行くのが辛くて
バスも通ってない不便な山の上にあるお寺で、
初盆以来、お布施を送っている。

それだって、父の年金を下ろしてきて、袋を買い、送る。
毎月、毎月。

それに父のホームの支払い。
お小遣いなどの支払い。

遠方に暮らす長男兄も東京の姉も、そんな雑事はすべて私に任せて
気にも留めない。
位牌のこと、お墓のこと、借金のこと。

みんなわたしが毎月しているのに、
狂人扱いで煙たがって実の両親の世話を私に押し付けて。

どこまでやっても、私に石を投げる人はいても、
誰一人、両親のしりぬぐいを続けて頭を下げる私に優しい言葉をかけてくれる人なんていない。

一人ぼっちで、しかも兄弟にまで疎まれる。

何で、こんなになりたくてなった訳でもない病気のために嫌われなくちゃいけないんだろう。

レイキの先生も1度目は何も言わなかった。
でも、2度目に会ったとき、帰るドアの所で、病気のことについて言われたのだ。
彼女は1度目の後、ネットで病気のことを調べたのだろう。

だから、もう、会わないことにした。
もちろん、相手も会いたくはないのだ。
みんなそう。

この地球に暮らす人間の中身なんて高が知れている。
ホームレスでもユニクロの社長でもお金のあるなしに違いはあっても
心の中のレベルは大差ない。

以前、同和教育の勉強をした。
その時言われた。
ここで、「これは無くさなくてはならない差別だと思っても
貴女のお子さんが同和地区の人と結婚すると言ったらどうしますか?」

わたしも、周りのおかあさんたちも、黙っていた。
理解して子供を結婚させても、わが子やその孫が世の中の差別に遭い辛い思いをする。
そう解っていたら、結婚を反対しないでいられるか?

と、問われた。

わたしは、自信をもって、子供を送り出す!
子供のために一緒になって、戦ってもいいと思った。

馬鹿みたい。
そんな私が、差別される側に立ち、何一つ出来ない。
我が子を守るため、二度と会えなくなる。

もう、私の生きる目的は終わったんじゃないか?そう想う。
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季節の変化が体調を崩します [求めるもの]

身体のだるさ、拒食と食事の後の疲労感。
どうも、低血糖になるようです。

心の問題が解決しなければ、自分から改善する元気はでません。

いろんな人の相談には乗りますが、
私の相談にのってくれて、私の知らない新しい知恵、知識を教えてくれる人がいません。

ふっと昨年の「篤姫」から興味を持っていた吉田松陰のことを知りたいと思って
ネットで検索したり、本を探したりしました。

そして思った事は彼もまた師となったけれど、
投獄されている間に自ら、理論を作り出し、人の師となっておりました。

息子に話すと
「母さんは、やっぱり師を持っちゃいけないんだよ。
誰かから学んで吸収して生きる人じゃなく、自分の人生経験から悟り人の相談に乗る人だよ。」

なんて、子馬鹿な息子でしょう~。

母を褒めるのがとても上手!
そう言う息子に確かに育てた覚えあり。笑

息子はどんな人とでも人間関係を作っていける男です。
もちろん、本人に好き嫌いはあるのですが、喧嘩の仲裁、恋愛相談に乗っているのも
親譲りか?遺伝かしら?

辛い思いや悲しさが、私に学びを与えてくれる。
言葉で書くのは簡単だけど、身体壊すほど大変です。

でも、今回の娘、息子のことも、ようやく自分なりに受け入れ
この経験から学んだことがありました。

体調不良はそう簡単には良くなりそうにありませんが、
ちょっとずつ1年前よりは生活が前向きになっているのだけは確かです。

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突然の娘の来訪 [悲しい気持ち]

昨日午後2時ごろ、息子が急に
「今日、父さんと夕飯食べるから。」
と、私に伝えた。


6時頃になると
「急だけど、〇〇も来て、俺たちが食べてる間家に居るって。」

先日、卒業式のことと入学祝のことをメールしてきていた。

「人気で限定品のお財布が欲しいの」
とメールしてきた。

そのことや、春休みに帰ることなど話したいことがあったので
それで来るのだと思った。

わたしの夕飯も作ってはなかったので、それなら二人で近くに外食しようかと思ったら
娘は父親が兄と会うことを知らず、先に食べてしまっていたのだった。

それで、二人でコンビニに行き、私はお弁当を買い、
娘と自宅で話をした。

一緒に暮らしたい!と以前のメールでは書いていたけど
父親とケンカして、咄嗟に出た言葉だろうと思い、そのことを尋ねた。


娘と暮らさなくても、息子が大学に行けば広すぎる今のアパートは引き払い
引っ越しするのに変わりはない。

それで、嫌いな町を出て、娘の暮らす市に引っ越したいと話した。

娘は黙って聞いていたが、迷惑そうだった。

息子が帰宅して娘が帰り、落ち着くと結局お金なんだと思った。

以前のように生活保護でギリギリの生活をしていたころとは比べ物にならない
住宅団地で暮らす娘なりのことを父親にしてもらっている。

戸籍はそのままらしいが、息子も来春大学に入ったら
帰省するのは私の下ではない。

離婚してきたときに、子供を手放した母親のように
もう、私には子供は居なくなるのだ。
卒業式も父親の母、今回入学金などを全面出費してくれた祖母が出席する。

きちんとした子供に育てた自信はある。
一人息子の大事な子供たち。

お返しする時が来たんだと、解っていたけど
一度、娘ともう又暮らすかも?とぬか喜びしたこともあり、すごく悲しかった。

「銭ゲバ」を偶然見た。
役目が終わった彼女は彼を愛している証に自殺した。

子供たちを愛しているから、狂人の母親は要らない。元気だったころの私だけを覚えて入れくれればいい。
別に自殺はしないが、生きてきて子供を心底愛して、
こうして二度と会えない人生を送ることになるとは思ってもみなかった。

自業自得だけど。とてもとても悲しい。
わたしはこれから、何を生きがいに生きればいいのだろう?

世界で独りぼっちになった気がする。
私が居なくなっても誰も、困る人がいない。
子供たちは泣くだろうが、それはいずれ必ず来ること。

私が生きていて、笑ったり泣いたりすること、存在することを日々認めてくれる人が
誰ひとり居なくなる。
これが、わたしの選んだ道だったのか?
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死ぬまでに知っておきたい 人生の5つの秘密 [生活改善]


死ぬまでに知っておきたい 人生の5つの秘密

死ぬまでに知っておきたい 人生の5つの秘密

  • 作者: ジョン・イッツォ
  • 出版社/メーカー: マガジンハウス
  • 発売日: 2008/08/21
  • メディア: 単行本



一度パラパラっと読んで、放置しておりました。

ここのところ、自分のこと、母のことのブログをどう書くか?
フィールドバックを起こし、体調が悪くてネットをつながなかったりしてました。

本屋にも行き、ぐるりと廻ったけれど
答えになるような本には遭えず、もう一度、しっかり読んで答えをもらった気がしました。

病気が悪化するとどうしても「死にたい」と脳がつぶやきます。

でも、「命」がある限り、今一瞬を穏やかな気持ちで、後悔がないように生きなければ!
具体的に何をするというのではなくて、そう痛烈に思わせてくれる本でした。

自分に起こる出来事は、すべて自分を鍛えるために起こる大切な学び、問いかけなんだ。
この世に生まれたからには、何かやって生きていかなくちゃならない。
その「何をするか?」
枠組み(性別、家族、など)はあるけれど、それ以外は自己責任!

自由があるだけ、責任が重くなる。
このバランスを考えて、したい事をして生きなくちゃ。命がもったいない。
したくないことでも、その中に何か学びは必ずある!

今までの人生経験を踏まえて、強く自信を持ちました。

「人生は塞翁が馬」
これがやっぱり私の座右の銘のようです。


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体調不良 [つぶやき]

昨日、長い昼寝の後、近くのスーパへちょっとだけ買い物しに出かけた。

ところが、30分もしないうちに凄い疲労感に襲われて、
「これで家に帰って夕飯作れるのか?」
と思うほど、急に具合が悪くなった。

買い忘れもあったけど、すぐに帰宅して、
少し横になる。
買ってきたお買い得栄養ドリンクを飲んで少し経つと
だるいけど、頭は働き夕飯の用意ができた。

家にいると大丈夫なのに、
ちょっと外に出ると、疲れる。

単純に足腰が弱っているのかもしれない。

1日に何歩歩いているだろう?

夕食を済ませて、テレビを見て、やっぱり疲労感ですぐに就寝した。

雨ばかり降るからなのかな~?

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忘れていたことと早朝覚醒 [自己分析]

前回のブログは書いているうちに、タイトルと違う話になったので、
タイトルを「決心」に変更しました。

さて、私が忘れていたこと。
ヘルプの彼女が来て、一言「ごはん食べれるようになった?」
でした。

もう、食べない生活が普通になっていて、
疲れやすくて横になっていることが多くなっているのに、
自分が食べていないことを忘れてしまってました。

悪習慣って恐ろしい!

久しぶりに脳にいい栄養を検索すると
認知症に「ビタミンD」
これは太陽に当たること。
日焼け止めをつけずに炎天下1日15分日に当たるといいとか。

でも、きっとしない。

シミが増えるの嫌だから。

そこで、食品としては、ウナギなキノコ類。
シイタケはあんまり好きじゃないけど、干しシイタケのビタミンDの含有量を考えると
時には食べなくては・・・。あとは好きなエノキ茸。
これはお味噌汁、お清まし、お鍋と大活躍だから、これからも食べます!

そしてナイアシン、ビタミンB3。
これはサプリで摂っているのでこのまま継続。

あと、新発見だったのが、グルタミン酸ナトリウム。
わざわざアメリカから輸入サプリを紹介してたけど、
これって、「味の素」でしょ~~!

今まで使わなかった調味料。
添加物扱いしていたからです。

けど、味の素が出来てから半世紀。
「害がある!」と主張するロハスな方もいますが、
10000円もするアメリカの輸入サプリ買う方が不安があって、だったら
「味の素」使おう!と決めました。

あとは雑穀米を2日に一度。
全粒粉食パンなどを毎日。

これを続けてみようと思います。
結果が出てくるのは3か月くらい後かな?
拒食の私が食べる、ちょっとの食べ物だから、出来るだけ考えて食べることにしました。




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決心 [つぶやき]

ヘルプの彼女が来てくれて、今夜の夕飯をお願いした。
野菜の買い出しに行ってないから、申し訳なかった。
が、さすが料理好き!きちんと美味しそうな2品を作ってくれた。

それから、今日はせき込んでいる彼女。

わたしも不調だったけど、テーブルに着くと話し始めた。

1時間以上もオーバーしてしまった。

「わたしはここに来ると1つ利口になるわ」
といいながら、帰って行った。

私と話を始めてから少し経つと、咳は止まっていた。

彼女も話したいと言うか、私に尋ねてみたかったのだろう。
彼女の中の疑問が解決したら、咳が止まった。

私も彼女と話しながら、
「やっぱり母のことをブログに書きすすめよう」
と、力を貰った。

暗くならないように、ちょっと明るい小説を読んで英気を養いながら、
書きすすめよう。

母もそうしてほしいと思っているような気がしてきた。

家族の中で傷つきあっている今の日本人。
それでは、職場やご近所、他人とはもっと人間関係をうまく築けなくても当然だと思う。

幼いころの心の傷、というより衝撃、無意識に持つようになる考え方の癖が
大人になった自分を縛りつけていることを
母の小説で書いていければいいと思う。

そして、やっぱり思う。

わたしは母を助けられなかったと。
だからこそ、私は生きている間に、母の記録、父の戦争の記録を残したい。

そしてそこから学んで親となった自分の考え、見方を広めよう。

壁をよじ登るようにして生きてきた私が見つけたものは
きっとこれからの日本に大切なことだと、揺るぎなく思った。

彼女は私がよき人生相談者だと思ってくれている。ありがたい。

だけど、私にとってヘルプの彼女は天使だ。

彼女の疑問や不満に答えるたびに、私のしまっておいた本棚が開かれ
そこから回答が彼女に伝えられる。

聴いてくれる人などいない。
真に良くなろう、世の中を良くしようなんて人は私の周りにはいない。

そう想って閉ざしていた本棚を彼女が明けてくれる。

「この先、どうなっていくんだろう?」
私の先を思い描く彼女に

「私は本を出版して、印税生活するのよ。」
と言って笑った。
でも、


本気だ。
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無感覚 [自己分析]

タイゾー先生の言葉に
「過去を振り返ってばかりいるな、と言っても
今が不幸な人はどうしても過去を振り返ってしまう。」
のような文面があった。

私はやっぱり不幸だと感じているのだろう。
この病気の困った所はストレスを受けても感じ取れないこと。
不幸であることが認識できないこと。
発病して悪化してもそれが自分で解らないこと。
どうも、冷静に、心を覗いてみるとそんな感覚を感じてきた。


苦しくても経済的に安定したのだから、
体力回復をして、少しずつ元気な生活に戻るように。
と、頭では思っていても、

心の中では
「このまま被害者で居たい。出来ることなら閉鎖病棟に戻りたい」
という気持ちが強くある。

ニュースは町で見かける今の世の中に、明るさを見つけられない視点になってしまっている。

自分の「しあわせ」を考えても、
楽しいと思えることなど、昔からなかったような気がする。

仕事も辞めて完全なる引きこもりの中で、
息子とヘルプの人以外と接触することもないから
追い詰められた気持ちになってしまっているのかもしれない。

外に出ようとするけど、心の底で
「外に出たくない」気持ちが強いのだ。

希望がない。

結局、掘り下げて過去を清算しなくては
どうにも納まりがつかない気がする。

私から見ての家庭環境のブログを始めたけれど、
それと並行して、やはり母自身の人生を振り返らなくては、私自身が
前に進めない気がする。

起きていられる時間を、書くことと、オークションに回して
心も、家の中もいろんな物を排出する1年にしたい。

空いた部分には、きっと新しい希望を生み出す情報や人とのかかわりが
持てるような気持ちになれることを祈って。
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統合同調症? [自己分析]

左右の脳が失調している。
感情障害を起こす。

今の私は、どうなのか?

現実的には、昼まで目が覚めても苦痛で起き上がれない。

でも、頭の中では、すごく暗い過去や苛立ちがあり、
また、その過去すらも、穏やかに見つめるもう一人の私がいる。

もう一人の私はすべてに対して達観していて、
実に穏やかだ。

どんな状況にあろうとも、冷静で、そこに幸せを見出す能力を持っている。

この世の全てが3次元的幻想で、映画のマトリックスのようなものに思えて、見えてくる。

その思考の中では、過去も今も、私は楽しく明るく、
様々な出来事に調和する。

しかしその様子は客観的に見れば、
障害をきたした人間の思考、行動なのかもしれない。
今の世の中の、幸せ感、常識を逸した所に私の思いは向かっている。

これが狂気なのか?
スピリチュアルなのか?

どこで、線を引けばいいのだろう?

妙に未来を予知したり、霊が見えたり、ヒーリングができたりを
望んでは居ない。
そう言った能力を持つこと、または特定の資格を持つことで
人より優越感を感じようとも思わない。

もちろん、資格を持つ方の中にはそれを職業として生活のために使っていらっしゃる方がほとんどだけど。

生活保護を受けていて、外に出ることが苦痛な狂人でありながら、
なぜか、お金に執着したり、高価なものに価値を見出す人たちの気持ちがまるで解らない。

ブランドの何がいいのか?
旅に出ることが必要なのか?
美味しいものを食べないとつまらないのか?

安物は偽物で、本物出なくてはパワーもオーラも違うのか?
どんな偽物であろうとも、この世に作られしものは、
誰か、人が手を使って作ったものに違いはない。

私が失調しているのは、今という世の中と自分の価値観なのではないか?
そんな気がしてきた。
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